メンタルファーム

山口県から敏感すぎる男が好き勝手かたる雑記ブログ

30代は人生を諦め始める歳なんかじゃない

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あぐりえびです。

 

皆さんは、人生を諦めたくなるとき、ありますか。

 

若いうちはきっと自分は天才だ、なんて心の奥底で思ったりしちゃってませんでしたか。

 

 

やればできる。能ある鷹は爪を隠す。

 

いざとなれば誰よりも躍進できる自分を信じて生きている。

 

 

 

でもいざ社会に出てみると。

 

ぼっこぼこにされる。学生時代他愛のない話で盛り上がったあの日に靄がかかり、現実の瘴気に気づかされるんだ。

 

自分よりすげぇやつなんか五万といる。俺の何倍の速さだ?なぜそこでそう判断でき、動ける?

 

驚嘆と落胆の繰り返しだろう。

 

そして少年ジャンプのようなわくわく感は仕事に1割もない。

 

ほとんどが俺じゃなくていいんじゃないかAIでいいんじゃないかと延々と考えたくなるほどのつまらない作業の繰り返し。

 

全方向にある真っ青な芝生、上には途方もないあお。

 

もし僕が空を飛べたなら。簡単に「辞めてやるこんな会社!!」

 

なんて羽を伸ばしお隣さんへ訪ねれたら。

 

思春期に詩をつらね感情の渦に陶酔することも、社会という津波に飲まれなくなっていく。

 

根拠のない自信。もう戻ってこない。このまま誰かにこき使われながら。

 

何まわりも年下の上司に罵倒されながら、都合よい奴隷になりながら、、、。

 

何年経った?   いつのまにか精神だけが羽をつけ彼方へいっちまった。

 

心が痛む変わりに身体が悲鳴を上げ、真っ白な天上を365日眺めながら。

 

窓際からしんしんと降る雪、舞い散るサクラ、こもれびの太陽を眺めた教室に戻りたい。

 

嫌だ。嫌だよ嫌だいやだ。

 

何ものかになりたい大きな存在になりたい羨ましがられたい。

 

違う。違う。

 

ただ安息したい。ゆっくり寝たい。あらゆる痛みから解放されたい。

 

欲望と平安を願う想いはシャッフルされる。

 

「気づき」なんて嘘だ。どちらかが叶えば、平気で君の頭の中に舞い降りる。

 

 

剣山が体中を責め刺して。散りばめられたガラスが血管をめぐりめぐる。

 

心臓は真ん中からねじ切られていく。

 

 

護らなきゃ。逃げなきゃ。気休めの殻を探してあれもこれも飲みこんでみるけど、どれもサイズがあわなくて。

 

カーテンを開けてまた何度目の毒ガスを浴びにいくんだろう。

 

何年経っても、経験がものを言ったって、怪物は消えない。

 

今日もまた、鋭利な爪で戻ってこない精神の容器を引っかかれるんだ。

 

輪廻のように。 運命のように。

 

なんて占い師にはいそうですかと諦めを受け入れるなんて。

 

医者もインフルエンサーも芸能人も過去の偉人も総理大臣も。

 

ほんとは誰にも諭されたくない。

 

そうだろ?

 

ぶっこわれた心だって、生きぬきたいんだろ?

 

生きてるからには辛いと思えなんて思想家の苦悩なんて知らない。

 

従うなよ。

 

30代、40代、50代、60代。

 

人生の辛さのボリュームなんて捨てちまえ。

 

数字なんて捨て去っていつまでも愚直を背負っていこうぜ。

 

 

 

 

 

 

と謎のポエム文が出来た憂いの止まらない闇夜。