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土を制すものは農業を制す。土壌を極める本4選

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あぐりえびです。

土を制すものは農業を制す。

やはり農業をするなら土壌を理解することから始まりますよね。

しかし実際土ってなんなんでしょうか。

実態は農業本にもあまり語られていないとお思いの方は多いのではないでしょうか。

そんな貴方に!少しハイレベルですが土を徹底的に理解する本を紹介していきます!

基本にして十分。土を極めるならこれだけ

土壌学の基礎 生成・機能・肥沃度・環境 です。

いきなりですが、この本があれば土に関してはオーケーです。全てがわかります。

なにせ、厚さ2.5cmもあるなかなか専門的な基本書ですから。

純粋な土壌というよりも、しっかり農業に即して語られているのも嬉しい。

読み応えはあり、さらっと読破なんてのは中々難しい本です。

しかしながら、高校の教科書とかみたいにつまらないものではありません。

一文一文が興味深く、好奇心をくすぐるものになっています。

なので時間をかけて読み進めれば知識だけでなく、農業全般に対する学習意欲がさらに湧き出ること間違いなしです。

 

土を学ぶなら「堆肥」を理解しておきたい

堆肥・有機質肥料の基礎知識 を紹介します。
初めに言っておきますが、この本は内容がかなり濃いです。

なぜなら巻末の引用文献だけで13ページあるから。
もうわかりましたね?
そしてこの本は、どこまでもデータから科学的に堆肥を語っています。
つまり、持論を述べるより、圧倒的な事実を基に限りなく正しい情報を読み手に教えてくれます。
すなわち、この本を読むだけで数十の文献を読む手が省けます。

しかもわかりやすい図も容易されている。
基礎知識と題名にあるように、どこまでも丁寧に、基本の周辺知識も説明されています。

後半ではそこからステップアップするように計算式も並びます。
これから農業を始める方は、少し難しいですが手に取ることで、必ずこれからの栽培の+になるでしょう。

 土壌微生物も知っておきたい

土壌微生物の基礎知識 です。

土を知るならもちろん土壌微生物も把握しておきたいところ。

こちらの本は堆肥・有機質肥料の基礎知識の著者とおなじです。そのためあわせて読むと、より効果的。

内容はやはりどこまでもデータ、文献を重視し間違いのない情報を与えてくれる印象。

これを読めば、土の生態が目に見えるようにわかります。ぱっと見ただけであーこんな菌がいるんだろうな~とまで想像することが出来る。

農業する上でその視点はかなり重要だと僕は思います。

 

実践的な土壌診断をする

土壌診断の読み方と肥料計算 です。

この類の本は、なぜかほとんどありません。もしかしたら肥料計算のしかたが書いてある本はこれだけかもと言うほどです。

知的好奇心をくすぐる、というよりは完全な実践本です。

土壌診断はこれだけでなんとかなりますし、逆にこれがないと何もできないです。

施肥設計は最近Excelに数値を打ち込むだけになってきてますが、それでも基本的な計算方法は知っとかないと厳しい。

農業をするすべての人に配布したいとも言える、土壌診断実践本です。

 

以上、土を制すための本を紹介してきました~。

ぜひ参考にして最高の野菜作りをしてください!

 

それではっ。