メンタルファーム

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粘土鉱物ベントナイトの用途と使用方法は!?

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 あぐりえびです。

今回はベントナイト(モンモリロナイト)についてのお話。

 ベントナイトとは粘土鉱物の一つです。

上記の写真は農協で購入した25kg入りのベントナイト粉。

農協を介してるのでべらぼうに高い、、w

そもそもベントナイトってどんな用途があってどう使用されてるんでしょうか。

ここではそれらを一つずつ説明していきます。

大きくは目次の4通りの用途があります。

  ①最も身近にあるものは猫の砂

 皆さんが一番良く見るベントナイトはまず間違いなく、猫の砂です。

猫の砂はほぼ100%ベントナイトが原料です。中には抗菌剤が含まれたり、重曹が混ぜられているものもあるようです。

状態は粉ではなく煙の舞いにくい顆粒になっています。

ディスカウントショップでたたき売りされていることも多く、僕の近くでは8リットル(約7キロ)200円程で売っていました。ちなみに中国産が多いです。

 ②美容用の泥パックに使われている

 続いてよく見るのは美容用です。

元々保水性が群を抜いてますから、肌の保湿にも良いのはうなずけます。

ただ乾いたまま使うのは厳禁(そんなことないでしょうけど)

かなり細かいので目に入ると危険です

③土木の埋め立てや池の造成にも

 一般の方にはなじみが薄いですが、実際一番使われている用途。

工業用の土木埋め立て、池の造成などですね。

コンクリートに混ぜて使ったり、池の水がしみこまないよう下にひいたりするようです。

以下に関連するベントナイトメーカーを載せておきます。

クニミネ工業株式会社

株式会社ホージュン

④農業の田んぼ用、土壌改良用に

 最初に農協用のベントナイトをお見せした通り、農業用途があります。

あぐりえび調べでは最安値が25㎏で700円程。しかし送料がそれに1000円も上乗せされます。

農業用に関しては、カサネン工業株式会社ホームページに詳しく載ってます。
ちなみに農協で買うと同量で2600円程しますからお話しになりません。
信頼できるお店は京都農販さんです。

しっかり使用アドバイスもしてくれるみたいですし、農業や家庭菜園に使うならお勧め。

農業使用でのメリットとデメリット

これまで用途を説明してきました。

ベントナイトはまさに粘土、そして水を吸って膨張します。

 農業における利用メリットはと言うと、、、。 

①CEC(陽イオン交換容量)が各段に高い。

②そして腐植と結合して団粒構造を形成する。

 この2点が大きいです。

 逆にデメリットは

①多量に入れると保水力が上がりすぎて排水性が悪くなる

②同じく多量だと固くスキマがなくなり根を伸ばせなくなる。

 なので、少量使うことを守れば、問題ありません。しかも鉱物なので劣化する(粉々になる)までは効力を発揮してくれます。

 土に入れる量は、10a当たり100㎏が適量とされています。

 メリットにあるように、腐植との結合が重要なので、腐植を一緒に入れるようにしましょう。

 そうすることで、腐植が長持ちします。

以上、ベントナイトの用途から、農業用について詳しく述べてきました。

これらの情報から最適な使用方法を模索していただけると幸いです。

 

それではっ。